サブウーファーTS-WX66Aの取り付け | ||||
スピーカライン入力コードです。RCAオーディオ端子iに変換します。 |
電源、オーディオ入力ケーブルです。 |
アンプ←→ウーハー間ケーブルです。 |
ハイダウェイアンプです(裏面) |
ハイダウェイアンプです(表面) |
今回は純正スピーカラインを切断しません。その為スピーカライン入力コードの片側ギボシ端子は不要になりますので、ハーネステープを巻いて絶縁しておきます。 |
運転席後部です。 ビートソニック301CBのアンプが装着されています。 ※リヤシートの脱着の詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
既に、純正アンプのスピーカライン出力を枝割分岐してあります。 ※純正アンプからのスピーカライン分岐の詳細は、「BeatSonic 301CB」を参照 |
黄:スピーカライン入力コードを、スピーカライン分岐コードと接続します。 水:RCAオーディオ端子 紫:アース。後で電源コードと接続します。 緑:ACC電源。後で電源コードと接続します。 |
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電源、オーディオ入力ケーブルです。青線はアンプリモートですが、アンプリモートは使用しないため、黄色線に接続してしまいます。黄色線はACC電源と接続します。 |
アース端子を平型端子から、ギボシ端子に変更しました。 |
電源、オーディオ入力ケーブルを接続(ACC電源、ボティアース、RCAオーディオ端子)します。リモコン、アンプ→サブウーハーケーブルも仮接続し、動作確認(視聴)しておきます。 |
源、オーディオ入力ケーブル、スピーカライン入力コードをコルゲートチューブをまとめます。 |
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電源、オーディオ入力ケーブル、スピーカライン入力コードをコルゲートチューブをまとめます。 |
1本にまとめました。 ※リモコンを忘れてますが…(^^;後から追加した |
余ったケーブルはこの辺でまとめておきました。 |
リモコンを設置します。 |
コンソールアッパーパネルを取外します。 ※脱着詳細は「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
リヤコンソールロワーボックスを外します。 ※脱着詳細は「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
コンソールボックスを浮かせるためにボルトを外します。 |
コンソールボックスを浮かせるためにボルトを外します。 |
「BeatSonic 301CB」のリモコンです。TS-WX66Aのリモコンと同時施工しました。 |
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TS-WX66Aのリモコンです。 |
「BeatSonic301CB」のリモコンコードをコンソールボックスの下を通します。 |
「TS-WX66A」のリモコンコードもコンソールボックスの下を配線します。 |
ケーブル余長を考えて、リモコンの本体を写真の位置まで伸ばします。 |
リモコンコードは、ATシフト稼動部や、カップホルダ稼動部に巻き込まれないように、コンソールボックス脇を配線します。 |
リモコンコードは、ATシフト稼動部や、カップホルダ稼動部に巻き込まれないように、コンソールボックス脇を配線します。 |
インストルメントパネルカップホルダーASSYを取り付けます。 ※脱着詳細は「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
リモコンコード配線は、写真点線のように配線し、矢印位置でタイラップ固定しました。 |
コンソールアッパーパネルを取り付けます。リモコンコード配線は写真点線の通りです。 |
各リモコンは、写真の位置に取り付けます。まだ仮の状態 |
TS-WX66Aのリモコンです。上のつまみがゲインコントロール(音量)、下のつまみがカット周波数、押しボタンスイッチは位相切替です。 |
TS-WX66Aのリモコンの裏面です |
ロックファスナー(マジックテープ型両面テープ)です。何度も脱着するので、両面テープではなくこれにしました。 |
マジックテープ部分です。 |
ロックファスナーを適当な大きさに切って、TS-WX66Aのリモコン裏面とコンソールアッパーパネルに位置決めして貼り付けます。 |
TS-WX66Aのリモコン を貼り付け(マジックテープ)ます。 |
同様にロックファスナーを適当な大きさに切って、BeatSonicリモコン裏面とコンソールアッパーパネルに位置決めして貼り付けます。 |
BeatSonicリモコン を貼り付け(マジックテープ)ます。 |
BeatSonicリモコンです。スイッチは振動のON/OFF、つまみは振動の強さです。右が運転席、左が助手席です。 |
リモコン本体は設置完了です。 |
コンソールボックス後ろです。 黄色線→「TS-WX66A」のリモコンコード 水色線→「BeatSonic301CB」のリモコンコード |
「TS-WX66A」リモコンコードを、先程まとめたコルゲートチューブに追加(黄色線)します。(T_T ※BeatSonic301CB」のリモコンコードは、右下のBeatSonicアンプに接続します。 |
「TS-WX66A」リモコンコードを、先程まとめたコルゲートチューブに追加しました。(T_T巻きなおした |
アンプ←→ウーハー間ケーブルを、右リヤシート下部付近〜リヤアームレスト付近まで、配線しておきます。(黄色矢印) |
取り外してあったリヤシートです。 |
「TS-WX66A」のハイダウェイアンプです。 |
アンプをリヤシート(リヤシートクッションスプリングASSY)の右リヤ下部に、タイラップで固定します。このとき異音対策として適当なスポンジを間に挟んでおきました。 |
リヤシートクッションパッドスプリングとアンプとのクリアランスは、写真の通り約5cm程((黄色線)です。実際に右リヤシートに座っても干渉はしません。 |
ちなみに、スポンジは、 「BeatSonic 301CB」で用意したウレタンスポンジのあまりを流用しました。 |
逆サイドから。 |
右にずれる恐れがあるため、スポンジは余分に大きめに取って使用しました。 |
これからリヤシートを戻します。 |
リヤシートを入れます。 |
リモコンコード、電源/スピーカライン入力、ウーハーコードを接続します。 |
リモコンコード、電源/スピーカライン入力はコルゲートチューブへより、ウーハーコードはリヤアームレスト付近へ |
「TS-WX66A」を固定するベルトです。 |
リヤシートセンター中央でベルトを一周させます。 |
一周させたベルトです。 |
コード類を挟まないように注意しながらシートを取り付けます。 ※リヤシートの脱着の詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
「TS-WX66A」サブウーファを仮置きしてみました。 |
配線を適当にまとめます。 |
配線を適当にまとめます。 ※BeatSonic301CBのリモコン(後席)も接続しておきます。 |
リヤセンターフロアマットを戻します。 |
BeatSonic301CBのリモコン(後席)は、リヤセンターは配置しました。 |
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リヤシートです。中央はウーハー固定用ベルトです。 |
リヤアームレストの付け根より、 |
アンプ←→ウーハー間ケーブルを引き出します。 |
アンプ←→ウーハー間ケーブルをウーハーに接続します。 |
アンプ←→ウーハー間ケーブルの余長は、隙間に押し込みます。 |
固定用ベルトが無くてもウーハーは動かないので、固定用ベルトは隙間に押し込みました。 |
固定用ベルトは隙間に押し込みました。 |
TS-WX66Aは、リヤシートセンターに置いてあるだけです。左右にずれたり、転がる事も有りません。 |
設置完了です。 |
普段の音量でバッ直ケーブル(負荷機器はBeatSonic+TS-WX66A)の電流をクランプメーター測定してみると3.7Aでした。思ったより食っていません。 |
純正ウーハーです。社外ウーハー装着により、純正ウーハーは止めておきます。 |
リヤスピーカグリルを外し、ウーハー脇の配線コネクタを外し、カバーを戻して完了です。 ※脱着詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
作業時間 | 5時間ぐらい?(乾燥時間含む) |
満足度 | 90点 ★★★★★★★★★☆ |
装着した感想 | ◆TS-WX66Aインプレ 現物を見たこと無かったのですが、第一印象は「思っていたより(大きさが)小さい」でした。肝心の音ですが、ボーンボーンと間延びした低音ではなく、キレのあるというか小気味の良い重低音という感じです。それでも必要な時はサブウーハーらしく「ボーン」と重低音が響き渡ります。jt好みの音で大変気に入っています。 室内設置、しかもリアシートセンターアームレスト位置というリスナーの耳に使い場所にあるので、ウーハーの低音が効率よく耳に届きます。消費電力的にも高効率です。 ちなみに、自分がリスニングする音量&ウーハーゲイン最大だと、1アンペア前後程度しか消費していません。(クランプメーターで確認) ・斬新で画期的なリヤアームレスト型ウーハーによる高い設置効率 ・耳に近いリスニングポジションによる抜群のウーハー効果 ・キレのある音質、重厚な重低音 ・安価 ・取り付けが容易 ・リヤアームレストにもなる。 ・ベルトが付属しているので縛り付ける事も可能ですが、ポンと置いてあるだけでもズレたりしません。 ・スピーカライン、RCA入力どちらでも対応 ・純正デッキでも装着可能 等々からjtは大変気に入っています。 手軽に重低音を手に入れたい方には、とってもオススメの商品です。 |
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