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字光式ナンバー(光るナンバー)の冷陰極管化(後編)

(前編)はこちら

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字光ナンバー冷陰極管化加工【リア編】

透過式番号灯装置(字光式ナンバー)のノーマル点灯状態

透過式番号灯装置(字光式ナンバー)のノーマル点灯状態

フレーム枠をあけて、中蓋を取ります。

光沢つきアルミテープ(100円ショップダイソーで購入)

アルミテープを、透過式番号灯装置(字光ナンバープレート)内全面に張り巡らします。

アルミテープを、透過式番号灯装置(字光ナンバープレート)内全面に張り巡らします。

アルミテープを、側面にも張ります。

アルミテープを、側面にも張ります。

冷陰極管x2、インバータ基盤とも両面テープで固定する事にしました。

冷陰極管x2、インバータ基盤を両面テープて固定します。

ノーマルの電源コードを切断し、キボシ端子で電源コードを接続します。次に電源コード固定用の両面テープを貼り並べます。

電源コードを貼り付けます。

電源ギボシ接続部の上からも、アルミテープを貼ります。

電源ギボシ接続部の上からも、アルミテープを貼ります。

完成写真

完成写真

完成写真

完成写真

透過式番号灯装置(字光ナンバープレート)を取り付けます。

スモールを点灯させ、冷陰極管の点灯試験をしておきます。



リア字光ナンバー冷陰極管化完成写真
ノーマル 【昼】
ノーマル電球は、照射範囲が狭く、暗め

明暗の差があり、暗い部分も多いです
 
冷陰極管 【昼】
照射範囲が広く、明るい。アルミテープ効果もあります。

ノーマルと比較すると、鮮明さの度合いが一目瞭然です。
 
【夜】
照射範囲が広く、明るい。アルミテープ効果もあります。

特に、夜はナンバーが鮮明に浮かび上がります。

内部は、眩しいほどの明るさです。



作業時間 2時間
満足度 80点 ★★★★★★★★☆☆
装着した感想 昼は思ったほどではなかったのですが、夜は、明るさ・鮮明さともノーマルとは雲泥の差です。比較的簡単に装着(穴開け加工も不要、両面テープだけで十分)できますし、価格もお手頃なのでオススメです。

不安は、透過式番号灯装置(字光式ナンバー)内への浸水によって、インバータ基盤がショートしないか、ちょっと心配です。


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